亡くなった当日、過呼吸を起こし
短時間だけど記憶障害も起こり
翌日は仕事を休み
私はすぐに火葬しなければならないと思っていたけども
2〜3日なら保冷剤を沢山入れたら持つと先生に言われたので、二日間、手を繋いで寝ました
死後硬直がかなり早かったので、口に綿を入れれなかったため、溢れてくる胆汁を定期的に拭き取りました
全く汚いなんて感情は起こらず、むしろ可愛いと思いながら
綺麗に拭き取った後はキスをして、ありがとうをずっとずっと言い続けていました
たまにくる感情の波に過呼吸になりかけながら、仕事をし、本日夕方に自宅にて火葬業者にて火葬
焼いている間は全く涙は出なかったのに、納骨の時に手が震えて、涙が止まりませんでした
骨壷に入れた後、ふと、耐熱マットを見ると
魚拓のような銀ちゃんの跡が出てきて
笑ってしまいました
両親は泣いていましたが、わたしには
僕はいつも一緒にいるからね!
笑ってよ!
と、銀ちゃんからのメッセージにしか思えませんでした。
今、私の枕元に骨壷、掌にはペンダント
形は違えども、銀ちゃんは私の近くにいます
大好きだったふわふわの腹毛とサラサラの尻尾の毛、少しだけ頂きました。
寂しくなったら、触ろうかなと。
もう、あの可愛い声と重たい鳩尾ジャンプは無いけれど
悔いが残らないように、いっぱいいっぱい
ありがとうと、愛してるを伝えました
そして今でも忘れられない先生の言葉
猫には稀な症状
やっぱりタヌキだったんだね…しみじみ
もう、このブログを更新する事はないです。
私だけの思い出
私だけの銀ちゃん
ありがとう
また、私の元に来てね
次は絶対、同じ過ちは繰り返さないからね
いつまでも、いつまでも、愛してる
世界一のぎんたぬき
# by nikoshigin | 2019-05-25 22:23